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調査事例【人探し・行方調査】岐阜県 60代女性のご依頼

12年前に生き別れになったお姉さんの消息が知りたい

依頼内容

60代の女性がご相談者様、12年前に生き別れになったお姉さんの消息が知りたい。
自分も夫も健康には優れず、12年前までは、非常に仲良く生活していた(隣町同士)お姉さん夫婦に今の間に会って、色々と話しておきたいことが有るが、12年前にお姉さん夫婦は商売に失敗して、夜逃げ同様の状態で隣町から居なくなった。

当時の写真と情報で探し出して、再会させて欲しい。

行方調査の内容

12~13年前の写真と当時の情報を元に人探し、しかし依頼者様は実の妹様、かなり時間が経っているとは言え、かなり具体的な情報が頂けた(結果的には全て情報は正確だった)ので現在、お姉様御夫妻は、岐阜県に在住していることが約一カ月弱で判明した。

現場(在住地の自宅)で自宅(アパート)の出入りの様子をビデオに写して依頼者様に見て頂き確認が取れたら住所地番とアパートの名称・号室を伝えれば調査は完了。

行方調査の報告

お姉様御夫婦が、夜逃げしてからの足取りから、岐阜県内のアパートに住んでいる御夫婦が、調査対象者で、まず間違い無いと思っていたがビデオを依頼者様に確認して頂いたところ、「お姉さんです、間違い無いです」と言われた時には正直嬉しかった。

当然、岐阜県内のアパートの住所地番と室号をお教えして、先ほどのビデオからお姉様の写真を出力して、平日の朝の6時から7時半、夜は8時以降ならば間違いなく在宅ですとお教えして(もちろん報告書で)行方不明調査完了。

【調査報告後】

お姉様御夫婦と依頼者様がご来社、丁重にお礼を言われました(仕事ですからお礼を言われると・・・)
お姉様御夫婦は依頼者様に夜逃げ前に、結構な借金をしていたそうで、生きている間は自分達からは連絡できないと考えていたそうです。
結局、依頼者様は借金は全く気にしていなく純粋にお姉様夫婦のことが心配だったそうです。
今後は、お姉様夫婦に愛知県内に戻って貰い、昔のように仲良く生活できるようにしますと言って帰られました。 

関連情報

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