離婚調停に必要な調査報告書事例
平成19年7月24日 午後六時十五分 名古屋市中区栄五丁目16-16 本多ビル前にて調査対象者○○が路肩に自家用車を止めて十五分経過後、前方より真っ赤なワンピースの女性が小走りに車に近づいて乗り込む。
本人確認の為の映像撮影成功、後日女性の身元確認をすべく調査対象者の車を追尾する。
対象者の運転する車は、名古屋市中区栄三丁目付近のコインパークに駐車し二人で歩いて蟹料理店に入って行く、この時の時間午後六時四十分、撮影成功。
一時間経過まだ店内から出て来ない、このまま張り込み調査続行。
二時間経過、調査対象者が出てきた、この時の時間午後八時四十五分歩いて先ほどのコインパークに、男が精算をしている間女性が横に立っている、撮影成功。
調査対象者は新栄方面に走行し瓦町の交差点に近いラブホテル○○○に入店 撮影成功。
時間は午後九時
ここより店外に出てくるまで張り込み調査続行。
深夜零時をまわる、もし店外に出てきても交通機関が無いので調査対象者が女性を自宅まで送る可能性が高く成った。
明けて午前二時、調査対象者が出てきた。
深夜とは言え新栄は繁華街なので明るくきれいに撮影成功。
時速80キロ位のスピードで小牧市方面に向かう。
助手席には赤いワンピースの女性か乗っている、撮影は一部分だけだが成功。
走ること二十分程小牧市の手前で車が停車、助手席から女性が降りてくるかと待っていたが、どうやら名残を惜しんでいるようだ。 時間は午前二時三十分～四十五分まで。
女性が降りてきた、車の前三軒先の一軒家に入っていった。
ここの住民でまず間違いないだろう。
このまま、調査対象者は見送り女性の入った家の表札を確認する。
表札には○○○と書かれていた。
後日、女性の身元確認の為に正確な町名番地の確認をする。
本日の調査結果は、調査対象者の夫には性的交際相手が有り、今回が初めての調査で有ったが深夜二時過ぎまで都合八時間程を一緒に過ごすなど、既に深い付き合いは相当の時間経過が経った後と考察出来る。
と簡単に調査初日を書いてみましたが、気付かれましたか。
貴方は弊社からの情報を受けていても居なくてもご主人に知らん顔して泳がしていないといけないって事を。
後はご主人が貴方に言った事と弊社の「調査報告書」との相違点はとても大事な事です。
調査を考えるのならば先ずは貴方から毎日の日課として日記を書かれる事をお勧め致します。
